ファイアーエムブレムif 暗夜ハード クリア

発売からほぼ1ヶ月。
仕事に追われつつも他のゲームのプレイ時間を削って進めていた、ファイアーエムブレムif 暗夜王国ルートをようやくクリア。
難易度はハード+クラシックで、プレイ時間は130時間ほど。
(延々とマイキャッスルの構築をしていたり、寝落ちしていたり、といった時間も入っているものの、試行錯誤しつつキャラロストしてリセットしている回数が多いので実際のプレイ時間はその倍ぐらいはかけている気がする)

以下、ざっくり感想書くけどネタバレは無し。
最初に一言だけ書いておくと、「難易度の高いシミュレーションRPGを求めている人にはすごくオススメ」。

まずストーリーだが、これは謎が全然明かされなかったのでなんとも評価しがたい感じ。
(3つ目のルートで伏線回収されるらしいとは聞いているが)
ただ、敵役のキャラクターたちは覚醒時代の貫禄の足りない悪者っぽさが相変わらず寂しい気分になる(空気だし)。
GBA三作とか、その後のWiiで出ていた敵役はあんまり戦いたくない感じの迫力のある奴らが結構いたので、その頃を知っているとなおさら弱そうに見えるという。

一方、ゲーム自体のシステムや難易度は大満足。
前作覚醒のデュアルが無くなって、攻陣(ユニットを並べて追加攻撃)と防陣(同じマスに置いて相手の攻陣を防ぐ)のシステムになったけれど、これが敵味方双方のユニットの配置をしっかり考えた上で攻陣と防陣のどちらを取るか考える必要があるため、一気に面白みが増した。
さらに、スキルや武器の効果も多様化し、能力が下がる機会や、スキルによるHPの増減が増えた為、前作までのFEよりもちゃんと勝つ為に必要とされる計算量はかなり増えている。
ゲームの基本のシステム以外にも、各マップに用意されたギミックも今までのシリーズを遥かに上回る多様さで、最初は逆に戸惑うほど。
プレイスタイル自体も結構変わり、(難易度にもよるだろうが)今までのFEでありがちだった”やっつけ負け”だけに気を付けつつ敵を釣り出せば何とかなるといった場面が減り、攻勢に出る場面と引く場面、敵の攻撃を受けに行く場面をしっかり見極めないといけなくなった印象。
このシステムで、まだメインシナリオが2本も残っているのは嬉しい限り。

ちなみに、武器の耐久力がなくなって武器の性能が調整されたのも、場面に合わせた武器を使い分ける必要があると言う意味で、良い仕様変更だったと思っている。
が、個人的には数打ちの鉄の剣を何本も引っさげて敵陣に突撃するソードマスターとか、そういうシチュエーションも好きだったのでちょっと寂しい気もする。

何はともあれ、ようやく一段落ついたので他のゲームも再開しつつ、次はのんびり百や王国のハード+クラシックかな。
本当は白夜は初見ルナのつもりだったんだけど、すでに3つ目のシナリオが配信されているし、今見たらDLCもいくつか配信されているみたいだから、さくっとクリアして早めに透魔をプレイしに行こうかと考え中。発売からほぼ1ヶ月。
仕事に追われつつも他のゲームのプレイ時間を削って進めていた、ファイアーエムブレムif 暗夜王国ルートをようやくクリア。
難易度はハード+クラシックで、プレイ時間は100時間超。
(延々とマイキャッスルの構築をしていたり寝落ちしていたり、といった時間も入っているものの、試行錯誤しつつキャラロストしてリセットしている回数が多いので実際のプレイ時間はその倍ぐらいはかけている気がする)

以下、ざっくり感想書くけどネタバレは無し。
最初に一言だけ書いておくと、「難易度の高いシミュレーションRPGを求めている人にはすごくオススメ」。

まずストーリーだが、これは謎が全然明かされなかったのでなんとも評価しがたい感じ。
(3つ目のルートで伏線回収されるらしいとは聞いているが)
ただ、敵役のキャラクターたちは覚醒時代の貫禄の足りない悪者っぽさが相変わらず残念な感じ。
GBA三作とか、その後のWiiで出ていた敵役はあんまり戦いたくない感じの迫力のある奴らが結構いたので、その頃を知っているとなおさら弱そうに見えるという。

一方、ゲーム自体のシステムや難易度は大満足。
前作覚醒のデュアルが無くなって、攻陣(ユニットを並べて追加攻撃)と防陣(同じマスに置いて相手の攻陣を防ぐ)のシステムになったけれど、これが敵味方双方のユニットの配置をしっかり考えた上で攻陣と防陣のどちらを取るか考える必要があるため、一気に面白みが増した。
さらに、スキルや武器の効果も多様化し、能力が下がる機会や、スキルによるHPの増減が増えた為、前作までのFEよりもちゃんと勝つ為に必要とされる計算量はかなり増えている。
ゲームの基本のシステム以外にも、各マップに用意されたギミックも今までのシリーズを遥かに上回る多様さで、最初は逆に戸惑うほど。
プレイスタイル自体も結構変わり、(難易度にもよるだろうが)今までのFEでありがちだったやっつけ負けだけに気を付けつつ敵を釣り出せば何とかなるといった場面が減り、攻勢に出る場面と引く場面、敵の攻撃を受けに行く場面をしっかり見極めないといけなくなった印象。
このシステムで、まだメインシナリオが2本も残っているのは嬉しい限り。

ちなみに、武器の耐久力がなくなって武器の性能が調整されたのも、場面に合わせた武器を使い分ける必要があると言う意味で、良い仕様変更だったと思っている。
が、個人的には数打ちの鉄の剣を何本も引っさげて敵陣に突撃するソードマスターとか、そういうシチュエーションも好きだったのでちょっと寂しい気もする。

何はともあれ、ようやく一段落ついたので他のゲームも再開しつつ、次はのんびり百や王国のハード+クラシックかな。
本当は白夜は初見ルナのつもりだったんだけど、すでに3つ目のシナリオが配信されているし、今見たらDLCもいくつか配信されているみたいだから、さくっとクリアして早めに透魔をプレイしに行こうかと考え中。

 

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