狼と香辛料

なのはのアンソロを読み終えて本棚に入れに行った俺が、ふと目に止まったものがあった。
背表紙のない冊子で、なんの本か分からなかったからとりあえず手にとった。
それは、電撃15年祭のときに貰った冊子だった。
なんの気も無くパラパラとページをめくっていると、ずらっと小さな文字の並んだ小説のページを見つけて手を止める。
「狼と香辛料」「乃木坂春香の秘密」「とらドラ!」の小説の最初の辺りを抜粋して掲載しているようで、電撃15年祭の折にもっと読者を増やそうとがんばってたんだなーとしばし考え。
「そこに小説があるからには読まないわけにはいかない」ということで読んでみた。
そうして俺は、狼と香辛料の続きが気になって夜も眠れない状態となるのであった。
今は昼というか夕方だから、「続きが気になって昼寝も出来ない」みたいな?
まあそのような経緯を経て、俺は狼と香辛料の1巻を買いに行くこととなったのであった、まる。

そしてこれを書いている間ずっと酷い咳が!!!
本屋から帰ってくる頃には俺死んでるかも分からんね。
ていうか、無事に家に辿り着けるかすら・・・
まぁとにかく本屋行ってくるわ。

狼と香辛料」への3件のフィードバック

  1. >かびー
    オススメされたから今度買ってくるわー
    一週間海外に飛ばされるから、その時に大量に本読むからさw
    >あげー
    ホロは狼だと思われ
    そして狐耳>>>狼≧猫≧犬>越えられない壁>人耳だろ
    まぁ、獣耳全般大好きだがなw

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