Windowsフォームアプリケーションに、glut.hをインクルードした際のビルドエラー

C++でGUIを作り、さらにそこにOpenGL(GLUT)を使って描いたウィンドウを載せようと思ったら、しょっぱなからエラーに出くわしたのでメモ。

VisualStudioでWindowsフォームアプリケーションを作成し、glut.hをインクルードしてビルドする。
コンパイルされた関数に対する呼び出し規約 ‘__stdcall ‘ が無効です
と、上記のような呼び出し規約関連らしいエラーが出てきてビルドに失敗。
ので、プロパティを色々と弄る必要が出てきたのでやってみた。

メニューの[プロジェクト]から、
[xxxのプロパティ] -> [構成プロパティ] -> [全般] -> [共通言語ランタイムサポート] ->  [xxx(/clr:pure)] を [xxx(/clr)] に変更  (※ xxx はプロジェクト名)
これで正常にビルドが通るようになる。

VisualStudioは2010pro、2008express、2005proで確認済み。

VS2010ではWindowsMobile6の開発はサポートされない

VisualStudio2010が届いたので早速インストールしてみた。
んで、WindowsMobile6のSDKを入れるためにダウンロード、そしてインストーラを起動。
が、しかし。
VisualStudioがインストールされていないと言われて弾かれ、先に進ませてもらえない。

↓んで、色々調べた結果がこれ。リンク先は、MSDNのFAQ(英語)。
http://social.msdn.microsoft.com/Forums/en-US/vssmartdevicesvbcs/thread/2cd1a226-9337-48c9-abc4-e0fba840ff9a

なん・・・だと・・・
というわけで、「VS2010ではWindowsMobile6の開発はサポートされない」ということみたい。

仕方ないから月曜に大学でVS2005proを自宅のPCに入れられるように交渉してくる。
前回自宅PCに入れようと交渉しに行った時は、特に確認もせず門前払いされたが、今度はそうはいかんぞ。
VS2010proアカデミック版のライセンスに、「1ライセンスにつき1人の開発者が複数のデバイスにインストール可能」みたいなことが書いてあったから、大学で購入しているVS2005proもおそらく同じようなものだと思われる。
ので、今度はちゃんとVS2005proを勝ち取ってこれるはず。

WindowsMobileアプリの開発はVBが一番楽

Windows Mobile の開発環境を整えようと色々と面倒なことをやっていた。
Eclipseでjavaを使って開発できるよって聞いたから、それができれば、Androidとかにもそのまま行けるから一番良かったんだけど、なんかやり方がよく分からんかった。
結局、VS2005pro使ってC++で作り始めたんだが、C++を書くのがだるくなってきて途中で放り出す。
そして何気なくVisualBasicでも開発できることを思い出してやってみた。

神だったわ・・・
超楽。
やる気が出たからちょっと気合入れて頑張るわ。


うーあー、明日のバイトめんどいよー

Android Emulatorの恐ろしい罠

Androidの開発をする為に、エミュレータを起動してサンプルプログラムを動かそうと思ったんだが、全然動かない。
「ANDROID_」みたいな画面でずっと止まってる。
原因が全然わからないから延々と調べてたが、衝撃の真実が発覚。
このノートPCが弱すぎて起動にめちゃくちゃ時間がかかっていただけだった。
・・・ありえん!

もう俺このPCやだよ・・・